わいせつ容疑の男に起訴相当=検察審が議決、本人は帰国−大阪(時事通信)

 強制わいせつ容疑で逮捕され、不起訴処分となったアルゼンチン国籍の男(61)について、被害者の女性の申し立てを受けた大阪第4検察審査会が起訴相当を議決したことが19日、分かった。大阪地検が再捜査するが、男が帰国したため再び不起訴になるとみられる。
 議決は3月25日付。議決書や被害者側の弁護士によると、男は来日中の1月、大阪市内のホテルに宿泊。女性従業員(23)を個室に呼び出して抱き付いたり、キスしたりしたとして逮捕された。 

【関連ニュース】
児童買春容疑で補導員逮捕=女子中生2人にわいせつ行為
男児専門ポルノサイト摘発=全国初「少年愛広めたかった」
東京消防庁消防士を逮捕=夜行バスで強制わいせつ
銃剣持ち出し倉庫で保管=わいせつ行為で逮捕の自衛官
小6にわいせつ容疑、消防士逮捕=「たくさんやった」被害届10件超

元最高裁判事の理事長、借用1500万を返済(読売新聞)
郵便不正公判 「自立支援法」供述 副検事が誘導認める(毎日新聞)
<メトロ千代田線>電車動かず 一時不通 5100人影響(毎日新聞)
<「衆参同日選」論>「消費増税」「普天間」打開へ、リセットの誘惑(毎日新聞)
調査捕鯨の鯨肉 値下げし販売へ(産経新聞)


2010-04-20 10:22  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。